事業を最大化する仕組み戦略

コンセプト作り

コンセプト作り

治療院の作りこみにはまずはコンセプトが大切です。その次に強みです。

コンセプトがブレていると店内の作り込みから、ホームページまでブレてしまいます。

例えば
A
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産後矯正に特化した治療院
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というコンセプトと

B
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産後の女性が痛みを改善し
さらに産前の状態に戻り
自分の体が好きになってもらう

自信をつけ輝ける体づくりに
特化した治療院
ーーーーー
というコンセプトだったとしたら

外観
待合室
施術ルーム
メニュー
ホームページ など

イメージが変わるのはお分かりだと思います。

ここで気をつけなければいけないのは、施術者からの視点でコンセプトを決めてしまっている可能性があると言う事です。

Aは完全に施術者の視点です
これをやりたい
これだったらいいかな
というのが強いです。

施術者視点でコンセプトを決めるのはNGです。

Bは実際に現場での患者様の声に近いですよね。
視点は患者様です。
ここに気づけている人方が少ないです。
『この企画や方針で治療院をやりたいからやる』
だと世間とのズレを感じでしまう事もあります。

よくありがちなのは
◯◯メゾット
◯◯式
◯◯整筋治療
◯◯外傷治療 など

それが悪いと言っているわけではないですが

世間一般の方が治療院に求めているものは何か
ここをリサーチして
ペルソナ設定をする事がニーズに応えられるという事です。

やりたい事やコンセプトで当たる時代ではないです。

スターバックスはやりたい事で世界シェアを取れているのか。

おそらく市場が何を求めているのかを

カスタマージャーニーマップをしっかりとリサーチした上で、コンセプト作りをしてシェアされているはずです。

ここを知るのと知らないのでは

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開業して
・半年後に地域シェアされているのか
・半年後に閉院しているのか
そのぐらい大きく変わります。
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これから開業する方や開業して課題がある方は、コンセプト設計のサポートもしています。
まずは気軽にぜひ一度ご相談くださいね^ ^

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